■水循環(雨水利活用)プロジェクト

 

 中央線が走る多摩地域は、多摩川流域の集水域であり、平成13年の東京都環境確保条例に基づいて、雨水涵養を積極的に進めるべき地域として位置づけられています。
 また、ヒートアイランド化の進展は多摩地域でも顕著であり、湧水の枯渇傾向とあいまって、緑地や水辺空間による開水面の確保、蒸発散機能の維持・強化が急務となっています。
 このような背景から、中央線沿線ちいきにおける水循環・雨水利活用を図るための取り組みを行っています。



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